顔のたるみ・リフトアップ

顔のたるみ・リフトアップsagging-lift-up

最適施術一覧

顔のたるみ改善やリフトアップにおすすめな治療

加齢や生活習慣によってコラーゲンが減少することで起きる顔のたるみ。若い頃には気にならなくても、年を取るにつれて少しづつ悩みが増えてきたという方も多いのではないでしょうか。ここでは顔のたるみ改善やリフトアップにおすすめの治療方法を解説していきます。

• ハイフ（HIFU）
• 糸リフト
• サーマジェン・ポテンツァ(ダイアモンドチップ)・ボルニューマ
• ヒアルロン酸

ハイフ（HIFU）

ハイフについて詳しくはこちら

糸リフト

糸リフトについて詳しくはこちら

サーマジェン・ポテンツァ(ダイアモンドチップ)・ボルニューマ

顔のたるみ改善やリフトアップには高周波を利用した治療方法もおすすめです。

• サーマジェン
• ポテンツァ(ダイアモンドチップ)
• ボルニューマ

上記の3つは施術方法は異なりますが、いずれも高周波で皮下組織に刺激を与え創傷治癒作用（自然と元に戻ろうとする作用）を活性化させる治療方法です。顔のたるみだけでなく、シワや毛穴の開き・ニキビ跡の改善にも効果があります。

メスを使う切開法ではないためダウンタイムが短く、周囲にもバレにくいことから、初めて美容医療を受けるという方でも安心して施術を受けていただけます。

サーマジェンについて詳しくはこちら

ポテンツァについて詳しくはこちら

ボルニューマについて詳しくはこちら

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸について詳しくはこちら

顔のたるみの原因とは？

顔のたるみの原因は、加齢による自己治癒力の低下コラーゲンの減少だけではありません。ここでは、加齢以外の日常の中で気を付けてほしい4つの原因を解説していきます。

• 紫外線
• 乾燥
• 活性酸素の増加
• 生活習慣の乱れ

紫外線

顔のたるみの原因の一つが、紫外線です。紫外線は肌の奥の真皮層にまで達し、コラーゲンを破壊します。コラーゲンは肌のハリや弾力を保つ働きを持っているため、減少することで顔のたるみに繋がってしまいます。また、紫外線は1年中降り注いでいるだけでなく、曇りの日にも肌に影響を与えるため、年中無休の紫外線対策が欠かせません。

乾燥

乾燥も顔のたるみの原因の一つです。肌の乾燥はバリア機能の低下を引き起こし、肌のハリや弾力を保つコラーゲンの減少や質を低下させます。コラーゲンが減少することによって肌の再生能力も低下し、たるみが起こります。

肌の乾燥は、「食生活」「水分不足」「間違ったスキンケア方法」などが原因です。年を取ってから顔のたるみで悩まされないためにも、若いうちから生活を見直し、改善していきましょう。

活性酸素の増加

活性酸素が増加することによって、顔のたるみが生じることがあります。厚生労働省のeーヘルスネットによると、活性酸素とは呼吸によって体内に取り込まれ活性化した一部の酸素です。活性酸素の本来の役割は、細菌やウイルスから体を守るという体にとって重要なものです。

しかし、一定量を超えてしまうと、逆に細胞を傷つけてしまいます。そのため、活性酸素が増加することによってコラーゲンが傷つけられ減少し、結果的に顔のたるみを引き起こします。活性酸素は以下のような酸化ストレスが生じると増加します。

• 紫外線
• 喫煙
• 脂肪の多い食事
• 大気汚染物質の摂取
• 過度なアルコール摂取
• 日常的なストレス

活性酸素を増加させないためにも、規則正しい生活が大切です。

生活習慣の乱れ

上記でも少し触れましたが、生活習慣の乱れは顔のたるみの原因です。例えば、乱れた食生活は活性酸素の増加を促し、コラーゲンを減少させます。また、不規則な生活によってスキンケアがおろそかになると、バリア機能が失われコラーゲンが減少します。

このように生活習慣の乱れは、全てコラーゲンの減少、すなわち顔のたるみに直結することを覚えておかなくてはなりません。生活習慣の乱れによる影響は若いうちはなかなか実感しづらいかもしれませんが、徐々に蓄積します。年を重ねてから後悔しなくて済むように、若いうちから規則正しい生活を心掛けましょう。

顔のたるみ改善やリフトアップ施術のデメリットやダウンタイム

ここでは、それぞれの治療方法のデメリットやダウンタイムを解説していきます。良い面だけでなく悪い面も理解して、自分にとって最適な治療方法を見つけていきましょう。

ハイフ（HIFU）

ハイフにはほとんどダウンタイムはありません。施術後に赤みが出る方もいらっしゃいますが、基本的にすぐに改善します。ハイフにデメリットはほとんどありませんが、まれに以下のようなことが起こるリスクがあります。

• 赤み、腫れ
• 火傷（やけど）、水ぶくれ
• 顔のむくみ
• 神経損傷

糸リフト

糸リフトは、注射針を使って糸を挿入するため、施術の際に痛みが生じます。また、ダウンタイムはほとんどありませんが、施術後1週間程度は痛みや腫れが続くことがあります。

挿入された糸は半年～2年程度で体内に吸収されるため、効果を継続させるためには数ヶ月～数年単位で施術を繰り返さなければなりません。さらに、糸リフトには以下のようなリスクがあることを覚えておきましょう。

• 内出血
• ひきつれ
• 違和感
• 糸の露出

内出血やひきつれ・違和感は通常は数日で改善しますが、数週間続く場合は医師の診察を受けるようにしてください。

サーマジェン・ポテンツァ(ダイアモンドチップ)・ボルニューマ

サーマジェンなどの超音波や高周波を利用した治療法にはダウンタイムはほとんどありません。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸によるダウンタイムはほとんどありませんが、施術時に注射針を使用するため、チクッとした痛みがあります。また、注入したヒアルロン酸は半年～1年程度で体内に吸収されます。そのため、効果を持続させるためには定期的に施術を受けなければなりません。また、ヒアルロン酸治療には以下のようなリスクがあります。

• 内出血
• しこり
• 痛み
• 違和感
• 腫れ
• むくみ
• チンダル現象（皮膚の浅いところに注入することで透けて青く見えてしまう現象のこと）

ヒアルロン酸注入はメスを使わないためダウンタイムが短く、初めてでも受けやすい治療法です。しかし、種類や医師の技術によっては万が一のことも起こりうるということを理解しておきましょう。

顔のたるみ改善やリフトアップ施術のよくあるご質問

ここでは、顔のたるみ改善やリフトアップ施術に関してよくいただく質問に回答していきます。

1.顔のたるみ改善に一番効果があるのはどの施術ですか？

施術後すぐに顔のたるみ改善の効果を感じやすいのは、糸リフトです。糸リフトは物理的に皮膚内に糸を挿入するため、強いたるみでも引き締め効果を期待できます。

超音波や高周波を使用した治療は、皮下組織や筋膜に刺激を与えることでコラーゲンを増加・活性化させる方法であるため、特にハリや弾力を持った若々しい肌になりたい方におすすめです。

また、エステや鍼灸院でも顔のたるみに対する施術を受けることか可能ですが、最終的にかかる費用や効果・リスクを考えると、美容医療を受けることをおすすめします｡

2.ハイフがやめたほうがいい、コケると言われるのはなぜですか？

ハイフがやめた方がいいと言われる理由は、以下のデメリットやリスクがあるためです。

• 効果を実感しにくい方もいる
• 効果が一時的
• 効果が現れるまでに時間がかかる場合がある
• 施術に痛みがある
• 副作用が出る場合がある
• 老けの原因になることがある

ハイフは超音波を照射することでコラーゲンの増加や活性化を促す治療方法です。そのため、効果を実感するまでに1ヶ月程度時間がかかります。すぐに効果を実感できなかった方や徐々に現れる効果に気付かなかった方たちが「ハイフは意味がない」と感じたのでしょう。

また、まれにハイフによる赤みや痛みなどのダウンタイム、たるみの悪化を感じる方がいらっしゃいます。しかし、医師によるカウンセリングや適切な施術を受けていればこういったことが起こることはほとんどありません。

3.美容施術の持続期間はどれくらいですか？

美容施術の持続期間は治療方法や個人によって大きく異なります。それぞれの治療方法の持続期間の目安は以下の通りです。

治療方法	持続期間
ハイフ	半年〜1年
糸リフト	半年〜2年
サーマジェン	2〜3ヶ月
ポテンツァ(ダイアモンドチップ)	1〜3ヶ月
ボルニューマ	3ヶ月〜半年
ヒアルロン酸	半年〜1年

4.サーマジェンは顔痩せに効果がありますか？

サーマジェンには顔痩せ効果が期待できます。高周波を肌に照射することでコラーゲンを増加させるのと同時に、筋膜に熱が加わることで収縮が起こりリフトアップにも繋がります。そのため、ダイエットでも改善の難しい二重あごや下膨れ顔の改善にもおすすめです。

5.糸リフトなどで失敗したらどうなりますか？

糸リフトで失敗した場合、以下のような症状が出ます。

• 肌に凸凹ができる
• 顔がひきつる
• 糸が透けて見える
• 表情が不自然になる

万が一、施術から数週間経っても腫れや違和感が改善しない場合は、医師の診察を受けましょう。エステ・美容医療サービスに関する消費者問題についての建議｜内閣府によると、エステや美容医療による消費者事故が実際にかず多く生じていることが報告されています。

こういった事故が起きる原因として、医師や施術者の技術不足・カウンセリングが不十分などが挙げられます。糸リフトなど美容医療で失敗しないためにも、クリニックの公式サイトで症例画像や雰囲気をよく見て、間違ったクリニック選びをしないよう気を付けましょう。お肌に悩みのある方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

6.糸リフトは痛いですか？

糸リフトは注射針を使って施術を行うため、痛みを伴います。痛みへの不安がある方は、効果の強い麻酔をご用意することも可能となりますので、お気軽にご相談ください。

7.ハイフと高周波はどちらがいいですか？

ハイフと高周波は2つを組み合わせた施術を受けるのがもっとも効果的です。ハイフは皮膚の深い部分に超音波を照射します。一方で高周波は皮膚の浅い部分に高周波を照射する施術です。つまり、それぞれを組み合わせてまんべんなく肌に刺激を与えることで、より高い効果が期待できます。

当クリニックでは、「ハイフ×+ポテンツァ」「ハイフ×+サーマジェン」といったようなセットプランもご用意していますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

顔のたるみ改善やリフトアップ施術の流れ

ここでは顔のたるみ改善やリフトアップ施術を受ける際の流れを5つのステップに分けて解説していきます。

• STEP1.電話かLINEにて予約を取る
• STEP2.医師のカウンセリングを受ける
• STEP3.洗顔してメイクを落とす
• STEP4.施術を受ける
• STEP5.帰宅

STEP1.電話かLINEにて予約を取る

銀座美容クリニックでは、電話もしくはLINEにて予約を受け付けています。お電話の場合、混み合っていることも多いため、LINEでの予約がおすすめです。

LINE予約はこちら

STEP2. 医師のカウンセリングを受ける

まずは医師のカウンセリングを行います。患者様の悩みやご要望を伺い、最適な治療方法やイメージを提案いたします。

STEP3.洗顔してメイクを落とす

治療方法やイメージが決定したら、洗顔してメイクを落としていただきます。治療によっては施術後に再度メイクをしてご帰宅していただくことも可能ですので、ご安心ください。

STEP4.施術を受ける

施術時間は治療方法や部位によって大きく異なりますが、ほとんどの場合15分〜1時間程度で終了します。痛みに不安がある方は、強い効果のある麻酔薬を使用することも可能ですので、カウンセリングの際にご相談ください。

STEP5.帰宅

施術後、肌の異常や体調不良がなければ、帰宅となります。治療によっては数日程度腫れや赤みが生じることもありますが、ほとんどの場合すぐに落ち着きます。万が一数週間経っても改善されない場合は医師の診察を受けることをおすすめします。

顔のたるみ改善やリフトアップ施術の料金

顔のたるみ改善やリフトアップ施術の施術概要

最適施術一覧

ご予約はこちら