【医師監修】医療ダイエットの効果とは?リバウンドの有無やメリット、デメリットについて簡単に解説

内服や外科的施術など、医療ダイエットについて一度は気になった方も多いと思います。

しかし「医療ダイエットをしました!」という情報はあまり多くないため「実際のところはどうなの…?」と疑問に思っている方もいるでしょう。

そこで、本記事では以下の医療ダイエットの疑問について解説します。

  • 医療ダイエットとは?
  • 効果のある医療ダイエット3選
  • 医療ダイエットはリバウンドするのか

自己流ダイエットではあまり効果が感じられなかったり、リバウンドを繰り返してしまう方はぜひ最後までご覧ください。

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医療ダイエットとは?

医療ダイエットとは、医療機関にかかり医師から処方された薬を内服したり、施術を受けて脂肪そのものを減らしたりするダイエット方法です。

患者様の希望とカウンセリングで理想の身体を一緒に目指していきます。

自己流のダイエットだとどうしても体重や体脂肪が落ちない方や、運動やジム通いが続かないという方におすすめです。

定期的に通院で医療の力を借り、少しずつでも効果が実感できるとダイエットへのモチベーションが維持されます。

また、急激な体重の減少もありません。健康上問題のない範囲での減量を目指します。

リバウンドの心配も、自己流の急激な体重減少の起きるダイエットと比べて少ないのが特長です。

効果のある医療ダイエット方法3選

当院が効果のある医療ダイエットとしておすすめしたい方法は、下記の3つです。

  • 内服薬
  • 注射(脂肪溶解)
  • 脂肪溶解リニア

医療ダイエット①内服薬

医療ダイエットで内服する薬は、医療の現場で使用されている薬のため、自己判断での内服、容量変更は危険です。

理由は、吐き気などの身体症状や薬の血中濃度の異常が起きる恐れがあるからです。

そのため、医師からの決められた用法と容量を必ず守る必要があります。

上記の情報を知ると「医療ダイエットってすごく危ないんじゃないの?」と不安に思う方もいると思いますが、医師の処方した通りに内服していただければ、不安に思う必要はありません。

当院では安全に医療ダイエットを行っていただくために必ず注意点や副作用の可能性についても説明し、ご納得された上で処方しております。

当院はオンラインでの診療も行っておりますが、オンラインでも医療ダイエット内服薬の説明は必ず行いますのでご安心ください。

医療ダイエット②注射

当院では、脂肪溶解注射の施術を取り扱っております。

脂肪溶解注射は、全体的に痩せたい方よりか部分痩せをしたい方におすすめしている施術で、二の腕や太もも、顎などの太って見えやすい部分をスッキリさせる効果があります。

脂肪細胞は体重が増えると大きくなり、体重が減ると小さくなる特徴があり、痩せても脂肪細胞の数は変わらないため、リバウンドの可能性があります。

脂肪溶解注射は、脂肪を乳化して身体の外への排出を促す成分があるため、リバウンドしにくい施術の1つです。当院では、痩身効果の高いカベリンという薬剤を取り扱っておりますので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

医療ダイエット③脂肪溶解リニア

脂肪溶解リニアとは、医療ハイフに痩身専用のリニアカートリッジをつけて行う施術です。

従来のハイフとは異なり、線状に照射をすることで広範囲の脂肪燃焼効果を実現しました。

脂肪を無くしたい箇所が広範囲の患者様におすすめの施術です。

脂肪溶解リニアも脂肪細胞そのものの数を減少させる効果があるため、定期的に受けていただくとリバウンドのしにくい効果が期待できます。

医療ダイエットの効果とは?リバウンドする?

医療ダイエットは、医師の指示を守らなかったり、暴飲暴食や不規則な生活を送っているとリバウンドをしてしまう可能性があるでしょう。

しかし、ご自身で少しずつダイエットを意識した日常生活を送りながら医療ダイエットを併用すると効果を実感できます。

医療ダイエットのメリット3つ

医療ダイエットのメリットは、下記の3つです。

  • 脂肪細胞の数を減らせるためリバウンドしにくい
  • 辛い食事制限がない
  • 無理な運動をせずダイエット効果が期待できる

辛い食事制限がない

医療ダイエットは過度な食事制限の必要はありません。勿論、糖質や脂質の多い食事は多少の我慢は必要ですが、過度な制限はなく、少しづつ身体が健康的な生活に順応できるように整えていけます。

脂肪細胞の数を減らせるためリバウンドしにくい

脂肪溶解注射やハイフ、脂肪溶解リニアは脂肪細胞の数を減らす効果が期待できます。

自己流のダイエットだと脂肪細胞を小さくすることしかできないので、食生活が乱れてしまうとリバウンドしやすくなってしまいます。

もうリバウンドしたくないという方には医療ダイエットがおすすめです。

無理な運動をせずダイエット効果が期待できる

医療ダイエットをしている方でも、運動は健康のために必要です。

しかし「1日〇時間運動する!」といった無理な目標を決めずに緩やかな体重、体脂肪減少効果が期待できる医療ダイエットは、始めに高い目標を決めて継続できないという方におすすめです。

医療ダイエットのデメリット3つ

医療ダイエットのデメリットは、下記の3つです。

  • 医療行為のため副作用やリスクの恐れがある
  • ダウンタイムのある施術がある
  • 費用がセルフダイエットに比べて高額

医療行為のため副作用やリスクの恐れがある

医療ダイエットは、薬剤や侵襲のある医療行為です。医療行為には、どんなものでも副作用やリスクがつきものです。

施術の前に必ず副作用やリスクについての説明を行っています。ご自身でよく考えていただいてからの施術をお願いしています。

ダウンタイムのある施術がある

医療ダイエットの中では、ダウンタイムの期間が必要になる施術もあります。

ダウンタイムが必要になる施術をご希望の方は、ご自身のスケジュールを確認し、余裕を持っていただくようお願いしております。

費用がセルフダイエットに比べて高額

自己流のダイエットは、極端な話をするとお金を一切使わずにダイエットができます。

自己流のダイエットに比べると費用は高額になってしまいますが、確実なダイエットを求める方や、リバウンドしにくい身体お手に入れたい方には医療ダイエットがおすすめです。

医療ダイエットは正しく行うと効果を実感する

医療ダイエットは危険だという情報もありますが、正しく通院していただき、医師や看護師と二人三脚で行っていただければ無理のないダイエットが可能です。

医療ダイエットにご興味のある方は、ぜひカウンセリングにお越しください。

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この記事の監修者プロフィール

S clinic Kyoto 院長

廣瀬 真也

経歴
  • 2017年 大分大学医学部卒業
  • 2019年 同大学で初期臨床研修終了
  • 2019年 美容皮膚科エルムクリニックへ入社
  • 2019年 同年院長として就任、京都院の院長として2年間修行
  • 2021年3月 S clinic Kyoto 開業
  • 2021年6月 開業医向けサポートサービス「カイサポ」をリリース当院にも導入しており、ドクターの後輩育成のために立ち上げた医療教育系のサービス
  • 2022年4月 S clinic Kyoto(エスクリ)の姉妹店となるF clinic Oita(エフクリ)大分院開業
  • 2023年3月 S clinic Kyoto(エスクリ)の姉妹店となるEOL CLINIC(オルクリニック)参画
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